食べるのがもったないほどの可愛らしいお菓子には製作者の静かな願いが込められている。今回のハンサムママ出展者情報は hanabusa_sweets さんです。
お菓子は大好きです。しかし残念な事に年を重ねると食べられる量も自然に(悲しい程に)減っていきます。昔はデザートは別腹とか言ってました。50を過ぎてからは別腹ではなくなくなると断言します。。。だから、食物は少量で良いから満足感を存分に味わいたいと思うようになった今日この頃です。hanabusa_sweetsさんのお菓子で救われている人、救われる人はきっと私だけだけではないはずです。
お菓子作りは料理と似て非なるもの。料理は食べる人の体調や好みに合わせて調味料や材料をアレンジできますがお菓子のレシピ、作り方は厳格です。卵白の泡立て方一つ、生地の伸ばし方、その日の気温、ほんの少しの計量ミスが失敗に繋がります。私はどちらかというと料理好き派です。料理は直感的要素も加えても大丈夫ですし、家族や自分の好みだけではなく、その日のお財布事情に合わせて材料を足し算したり引き算したり自由気ままに出来ます。
かたやお菓子作りは基本が大事。基本は単純で詰まらなくて飽きてしまう人が居る中で「基本に忠実」を大事に思える人がいる。それはその人の確かなる才能です。「基本に忠実」というのは膨大な練習を熟して初めて実感できます。どの様な事態でも言い訳をしないでお客様に夢を与えられるかどうか。それは相手をいかに大事に思っているかの気持ちの表れ。それがお客様に熱意という力を与えてくれます。
キャリアチェンジを考える時、前職を活かした職にするか、それとも全く別の職種にするかはその人次第です。全く違うキャリアを選ぶ人は前職でやり切ったと言い切れる人です。hanabusa_sweetsさんが前職と全く違うジャンルを第2の人生に選んだのはそれまでに十分に力を尽くしたから。それこそがhanabusa_sweetsさんを前進させる何よりのパワーです。hanabusa_sweetsさんはお菓子に救われた。だからこそこれからの人生をお菓子を通じて人を助けたい、そんな熱い思いが込められています。今が一番楽しいと言い切きるhanabusa_sweetsさんの情熱は買った人を幸せにする。自分の為に、そして誰かに幸せを届けてみませんか。
hanabusa_sweetsさんのお菓子には未だ見ぬあなたの幸せを願う気持ちが込められています。
インスタグラム hanabusa_sweets
レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2025年9月6日





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