貴方は自分の事をオープンに話せますか?
その場の雰囲気、一緒に居る人で自分から進んでコミュニケーションを取るか、または、受け身になるかは違ってきます。この人なら何を言っても大丈夫だ、と自分は感じていても相手は実は迷惑と感じていた、というのも実はよくあります。
朝日新聞に小中高生の自殺者数が1980年以降で過去最多となり、「生きていてよかった、伝えたい」朝日新聞2026年3月26日 が掲載されていました。3月は自殺対策強化月間です。
この新聞記事に学校現場の対策の限界、子供達のSOSをキャッチする難しさ、医療現場の対応等が書かれています。私は記事の中の子供達は「話したくない」わけではない、という文章が印象に残りました。私は大学を若い頃に中退しています。自分が大学生活に馴染めなかったのを「話したくなかった」わけではなく、「話せなかった」んだ、と気が付きました。話したら怒られるんじゃないか、友達からバカにされるんじゃないか、と思うと話すのが怖かった。
気持ちを素直に表現するのって思っているより難しいんですね。良い人間関係を作るには時間もかかります。だからこそ、嬉しい時だけでなく、バカバカしい話も、ちょっと嫌だった時も話し合える仲間、友人、家族が大切なんですね。
ポジティブ心理学は「ウエルビーイング」や「人の幸せの向上」を学術的に解明しています。その中で、一番土台にあるのは「人間関係」だと断言しています。自分の身の回りの「人間関係」に疲れてしまったら新しい「人間関係」を作ってみましょう。
誰だって、いつからだって新しいスタートが切れる。それが「レジリエンス」です。
レジリエンス ラボ ウチダ 内田早恵 2026年3月25日



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