息子達が小学生の頃、スポーツをしていたのは以前書きました。2026/1/31更新 マルチスポーツの勧め 当時は我が家も当たり前に「車出し」に協力しました。だからこそ磐越道で起きた北越高校生が巻き込まれたバス事故は本当に心が痛みます。
子供の習い事の送迎の大変さは万国共通です。場所によっては中学生になると自分達で試合会場まで移動するという選択肢もあります。しかし交通機関が限られている地方になると「バスをチャーターして移動」「保護者の車出し」という手段しかないという現状もあるでしょう。
5月22日の朝日新聞に保護者の車出しに対しての記事が掲載されていました。2026/5/22送迎の「車出し」 そこには乗せる側も乗せてもらう側もお互い保険の事を聞きにくいという実態が掲載されてました。乗せてもらう立場で「保険はどうされていますか」と、疑っているみたいで聞きづらいですよね。
一方で乗せる側としては親しい関係であろうとなかろうと事が起きてしまったら。。。と不安に駆られるのも当然でしょう。「保険に入っているから大丈夫」と軽々しく「車出し」を言い出せません。むしろ、慎重な人程そう思うのではないでしょうか。本来ならばその微妙な駆け引きを払拭すべく運営団体側がルールを決めるべきです。それが「助け合い」という曖昧な精神論で片づけている団体が少なくありません。
自分の子が乗せてもらう側なのに「保険はどうなってるんですか!」と切り口上で聞くのは頂けません。「ガソリン代払うから」というのを免罪符に相手に切り出すとその気持ちは言葉として現れます。ギスギスした雰囲気をつくらずに切り出すコツはたった一言「いつもありがとう」という言葉を足すだけです。気持ち良い人間関係を築きたいものです。
このマジックワードを足すだけでお互いの印象は随分と変わります。子供に良い体験をさせたいという気持ちは誰しもが同じ。その気持ちを信じて楽しい時間を過ごしたいものです。
レジリエンスラボ ウチダ 2026年5月30日
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