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2026年7月30日木曜日

👩非常時こそ活きる言葉

  7/28に熊本県熊本地方を震源とする地震が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 日本は地震が多いので、いつ、どこで自分が災害に巻き込まれるか誰にも分かりません。日常生活は予告もなく壊れてしまうものであるというのは平和な日常で意識するのは難しいです。

 煽り言葉が席巻しているSNSの世界。「いますぐクリック!」とか「絶対見逃すな!」とか「これだけは知っておきたい3つのこと」とか、頻繁に目にします。私は少し前からこういう煽り言葉に違和感を抱いていました。

 

「なぜこんなにもモヤモヤするのだろう?」

そう考えていた理由が、今回の地震をきっかけにはっきりと分かりました。「いますぐ」や「絶対」という言葉を、ビジネスや集客でこんなに簡単に使っていいのだろうか、という違和感だったのです。

「今すぐ避難して!」「絶対に自分の命を守って!」

こうした言葉は、非常時においてこそ真価を発揮します。むしろ、切迫した現場ではそう強い言葉でなければ命を守れません。なぜなら、この世に「命」より大切なものはないからです。

 私にとって「絶対」や「今すぐ」は、それほどまでに強いインパクトを持つ言葉です。マーケティングで使われている背景は理解しつつも、どこか冷めた目で見つめてしまう自分がいたのは、言葉の持つ「本来の重み」を大切にしたかったからなのだと気づかされました。

 言葉は人を傷つける刃にもなるし、人を癒す万能薬にもなる。自分が傷つけられた言葉は封印して癒された言葉だけを届けたい。そう思ってこのブログを書き始めたのでした。

 被災地の一日も早い復興と被災された方々の心の平穏と回復を願ってこの文章を綴ります。

 


レジリエンス ラボ ウチダ 内田早恵 2026年7月30日 


2026年7月24日金曜日

【news】高市首相の「5時間睡眠」ニュースから考える

  今年も猛暑です。梅雨明けはいつだったのか分からない位猛暑が続く日々です。熱中症で搬送される人数がニュースになります。外出するのにも気をつけなければなりませんね。

  猛暑を乗り切るには質の良い睡眠です。寝る時の温度、タイミング、環境、は一人一人にカスタマイズされたものですよね。誰だって、自分の寝る時は「こうしたい!」というこだわりがあるのではないでしょうか?

 今朝の朝日新聞に高市首相の睡眠時間についての記事が掲載されていました。2026/7/25「睡眠時間」投稿、サッチャー氏意識? 話題になっている高市首相の発言「就任してから久々に5時間睡眠がとれた」がきっかけです。

 この記事ではサッチャー元首相を始め各国の首脳の睡眠時間がどうだったのかという事に触れています。トランプ大統領をはじめ、ショートスリーパーで知られるリーダーは多いですが、今回の発言についても各国メディアが多様な反応を示しています。

 私の周囲でも公然と「ショートスリーパーだから」とか、「毎日3時間位しか寝ない」と言う人がいます。そんな事を言われたらあなたならどう返しますか?

 「大変ですね」「健康に気を付けて下さいね」「私には考えられません」‥‥でしょうか?私もかつてはその様に言ってました。でも、それって本当に良い事なのかな、と思うようになりました。

 相手を肯定してしまうと「睡眠時間を削ってまでも頑張る自分」を助長・応援する事になってしまうのでは?と考えたのです。

 頑張る為には最低限必要とする条件、「気力」や「体力」は人それぞれ違います。5時間寝れば十分という人と、7時間寝ないとぼんやりしていまう人もいるでしょう。誰かのショートスリーパーぶりを称賛することで、巡り巡って自分のペースを貶めることにもなりかねません。

 自分は自分。私は私のペースで毎日充実した日々を送れるように気持ちを整えていきたいです。だから今日もクーラーは私に合った適温で(笑)



レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2026年7月25日

2026年7月17日金曜日

👩道は一つではない

 新しい事を始めようと講座を受講し始めて3か月が経ちました。あと、1ヵ月もしない内に終了します。様々ジャンル、バックグランドを持つ人が集まる空間、コミュニティーはとても面白いものでした。

 私は今まで様々なコミュニティーを経験しました。復学した時はマイノリティ側でし

たし、アメリカの大学の時はグローバルの中の一人という感覚でした。今回のように完全に日本人だけというのは私には珍しい環境でした。

 その中で感じたのは日本人の真面目気質のせいなのかもしれませんが、「正しい答え」を追い求める人が多いという事です。「正しい答え」は追い求めるでしょ?!と思われるかもしれません。しかし、実は自分の選ぶ道が正しいかどうかは誰にも分からないのです。

 「未来は必ず良くなる」そう信じる事こそが成功の道とよく言います。それは間違いありません。でも、「成功」という言葉の表面上の煌びやかさに惑わされていませんか。多くの人が夢見る「成功」と自分の本当の「幸せ」が必ずしもイコールになるわけではありません。

 自分の目指す「成功」の一番星がどんなに遠くても、そこに到達する道筋は何通りもあります。ところが多くの人は道は一つしかないと思い込んでしまいます。なぜか。

 人にとって魅力的に映る道は、一番「安全」で「早く」成功に到達できそうな道だからです。ところが、寄り道したり、休んだり、周りの景色を見ながらゆっくり周囲の人と手を取り合って歩んでいく道だってあるんです。

 自分の選んだ道が自分にとって正しい道だったかどうかは「過去」を振り返って初めてわかるとスティーブ・ジョブズ氏が言ってます(スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン)。「自分の選んだ道が正しいか」、「自分の人生は成功か」なんて今は分からなくていいのです。

 だからこそ、「自分の道は自分で決める」。そして、その決断こそが、本当の幸せに繋がっていくのだと信じています。



レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2026年7月18日 


2026年7月15日水曜日

👩「直感」のコンパスの先にあったもの

  「直感」を信じますか?私は「直感」が働く方です。皆さんはいかがでしょうか?

 「直感」ってものすごく曖昧なイメージがあり、人によって何を「直感」って感じるのか色々でしょう。私の場合、「直感」が働いてその通りにすると必ずいい事があります。

 例えば、大学に復学しようと決意した時。2024/12/24 MERRY CHRISTMAS‼‐小さな奇跡の話‐ その後どんなメリットがある、とか、自分の人生設計にどんな影響があるとか考えませんでした。どちらかというと「そうするべきだ!」という気持ちになっていたのです。 

 卒業した時は当初得たいと願った「学位」以上のものを手に入れたと感じました。私の人生はそれから大きく動き始めました。大学を卒業したのは一つの節目にはなったけどそれはゴールではないんだな、と気が付きました。

 目的も定まらないままに事を始めるのって「不安」にならないですか?とよく聞かれます。「不安」が全くないといえばウソになるでしょう。実際に復学した時は「英語とかヤバイかも?!」と思いました(笑)それでもやろうと思ったのは「死ぬ時に後悔したくない」と思ったからでした。

 けれど、この「直感」がうまく作用しない時があります。それは「こうなってほしい」という邪な欲望が過度に出てしまう時。そして、「こうあるべきだ」と声に惑わされてしまうときです。

 私自身は「こうなってほしい」という邪な欲望に打ち負けてミスした経験はたくさんあります。息子達の「受験」はまさにその状態でした。また、「こうあるべきだ」という固定概念には最近ようやく「注意アンテナ」が作動するようになりました。2026/6/10 「正しさ」を盲信しない。現代だから活きる「好奇心」の力

 自分で自分の人生を決める。当たり前だけどそれはとても幸せです。自分で決めたことならどのような結果になっても前に進む糧になります。何歳になっても進む道があると思うだけで希望が湧いてきます。



レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2026年7月15日

2026年7月8日水曜日

👩それでも「家族」は出来上がっていた。

 先月、私の両親を囲んでの食事会をしました。集まった人数は、総勢16名!両親は共に後期高齢者で、来年には「ダイヤモンド婚」を迎えます。

 前にも書きましたが妹はアメリカに在住、兄も海外で単身赴任中です。両親にとっての孫

は上は社会人から下は小学校6年生と幅広い年代層です。新宿京王プラザホテルのブッフェレストランに集合し楽しいひと時を過ごしました。

 ご丁寧に事前に参加者から一言述べるという段取りが決まっていたのですが、こういった時にありきたりのお祝いや近況報告だけで終わらせたくないのが、私(そして次男も……笑)。

 というわけで当日全員が楽しめるちょっとしたクイズを考えました。特別に景品を用意したわけではないのですがそれが思いがけず大盛り上がり。そもそも、楽しい事が大好きな人達の集まりですから些細なことでも全力で楽しんでくれます。

 私はどちらかというと新しい、楽しい事を考えるのが好きで際限なくアイディアが湧いてくるタイプ。次男もそれに乗っかるタイプです。所が夫さんはかなり堅実タイプ(つまり冒険しないタイプ・・・)。

 ところが、今回クイズの準備をする上ではそのバランスが活きました。堅実に準備するタイプ、企画を楽しめるタイプのそれぞれの役割を誰にいわれるわけでもなく、文句を言わずこなすチームワークが自然に出来上がっていました。

 遠方に住んでいる長男には事前説明は全くしませんでした。これがまた文句一つ言わず、まるで最初から知っていたかのように当日サラッと企画側に馴染んでいて笑ってしまいました。

 今まで「家族」を守ろうと必死に暮らしてきました。「理想の家族」とか、「笑顔が一杯」とか、そんな美しい言葉で片づけられることばかりではなかった。それでも、「家族」って出来上がったんだなと思いました。そして、この家族が私の土台であり、自慢です。




レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2026年7月9日 

【news】自分軸でいく道

  あなたの周りに空気読めない人っていますか?あなた自身はそれを見てどう思うでしょうか。思ったことを素直に言えて羨ましい?それとも、「空気読めよ!」って思いますか?  私は割と空気をよんじゃうタチです。それが原因で肩に力が入った生き方をしてきました。仕事を断れなかったり、無理やり...