私は「あなたはこうしなさい」とか「失敗は許されません」とか言われるのが非常に苦手です。あなたはどうですか?
私は昔気質の父の家父長制度色の強い家庭で育ちました。父の言葉は絶対で口答えは許されないという雰囲気がありました。父はユーモアのある、バイタリティーのある人ですが私にとっては近寄りがたい存在でした。
悪気があってやったわけではないのに自分が悪いと決めつけられた時もありました。ですから大人になった今でも「絶対にこうしなさい」とか「これが絶対に正しい」と一方的に言われると強い反発心を覚えます。
人はそれぞれの答えに行きつくまでにその人なりの考えや思いや経験値があります。それを聞きもしないで一方的に決めつけるのは乱暴ではないかと考えるようになりました。
自分の意見や主張が出来ないのが苦しいと感じるのは自分の尊厳が奪われるからです。それはとても恐ろしいことです。以前にも書きましたが「言論の自由」が保証されているのは人の尊厳に関わるからです。 2025/10/25【news】ジミー・キンメル番組休止から考えるー「言論の自由」が奪われた時ー 人の思考を思い通りに操作したり、相手を意見が言えない心境に追い込んだりするのは非常に危険です。
情報が溢れている現代。何が正しいのか、誰の意見なら信用できるのか彷徨ってしまいますよね?AIだって常に正しい答えを出してくれるわけではありません。そんな時は「この人の言っている事本当?何故?」という好奇心を持ちましょう。そこから自分なりに探求していく、それが大切です。
ただ、言われるがままに信じるのでなく、相手や物事を理解しようとした時、自分にとっての真理が見えてきます。そしてその真理は間違いなく貴方を明るい未来へ導いてくれます。
レジリエンスラボウチダ 内田早恵 2026年6月10日


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