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2025年2月15日土曜日

🌲イライラを解消する魔法の言葉

 私は在住している市の図書館と隣接している自治体の図書館が利用できる様に登録してます。在住している自治体の図書館と隣接している市の図書館とほぼ同距離にある為に時間がある時は双方から借りています。返却する時はもちろん、借りてきた図書館に返却するのですが先日間違って返却しようとしてしまいました😓

  気を付けていたのですが最後の瞬間にパッと手にとって図書館に到着するまで見もしなかったんです😖図書館の担当者が注意して下さったので事なきを得ました🙇その時、図書館の方の注意がとてもスマートでした。ミスを過度に責め立てるのではなく、尚且つ理性的にミスを繰り返さない様に論するのは容易な技ではありません。

 職場ではなんとか理性を保てたとしても家庭ではついつい家族のしでかす事に声を荒げたらりイライラする事も多い世知辛い世の中です。寧ろ職場で我慢しているからこそ家では😤・・・という言い分もあります。しかし、本当に相手に自分が困っているという事を理解してもらおうと思ったら声を荒げて自分の意見を押し通すのは得策ではありません。怒鳴っている相手と同じ土俵にたってはいけない、とも言われます。

 では、どうしたら同じ土俵に立たずに自分を落ち着かせる事が出来るでしょうか。私は沢山の怒鳴り声😔を上げ、試行錯誤しました。そしてたった一つの言葉が自分を落ち着かせる事に気が付きました。自分がイライラしたら「これって命に関わる事?」と自分に問いかけるようにしてます。

 現代の世の中でも「命に関わる」事態に遭遇する事はあります。持病やアレルギーをお持ちの方は感染症罹患のリスクも高いでしょうし、天災、人災、事件、事故に巻き込まれる可能性は誰にだってあります。「命に関わる」事態に遭遇したら大声を出して自分の危機を周囲に知らせる必要があります。パニックになって怒鳴る事もあるでしょう。

 私は自分と家族の命に関わる事以外だったら「怒鳴る必要はない😌」と思い、イライラしたら先ず「これって命に関わる事?」と自分に問いかけています。そう思うと日常の些細な事はまぁいっか、と許せるようになりました。肩の力が抜け自分1人で頑張らなくてもいいと思えるようになりました。すると本当に自分が困っている事、言われて嫌な事、されてイライラする事等を理性的に言える様になりました。

 決して我慢しているわけではありません。言いたい事はしっかり伝えてます。寧ろ怒鳴って言ってた時より今の方が何倍も伝わりやすいと感じています。怒鳴っても居心地の良い空間は作り出せません。居心地の良い空間をつくり、落ち着いて話をして自分の肩の荷をおろして下さい。



レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2025年2月15日


2025年2月12日水曜日

🌲柔軟な考え方が出来る人

  大陶器市に行ってきました。陶器や食器類に格別に興味があるわけではありません。○○焼きの何が良いとか言われても全く分かりません😓それでも2-3年前に偶然目にして、覗いたらとても楽しかったんです。いかんせん置く場所も限られているウサギ小屋の我が家😅余裕のある暮らしではないので買う目的というよりは専ら見る楽しみで行ってます😃

 和食器が多いのですが和洋どちらでも合います、というのが多いです。こんな料理と合いますと、写真が展示されていたり、食品サンプル付で展示されていたりするのでそれを見るのが何よりの楽しみ😊です。今回も色々なアイディアに驚きながら見ていたのですが一番気に入ったのはこちら。パンもそのまま焼けるという一品💖

 はい、パン好きです😋いづれ時間的に余裕のある暮らしになったら朝食は焼きたてのパン🍞にしたい、というのが夢です。パンを焼いてそのままのお皿で食卓に出すって全く考えもしない😆でも、楽だし、可愛いし、温かいまま食べれるし!素晴らしいと思いました。誰が思いたのか知りませんが素晴らしい発想です。

 こういう思いがけない発想が出来る人は柔軟に物事を捉える事ができます。こうしなくてはいけない、という固定概念に囚われずに物事を考える事が出来るのです。それは特別な才能ではなく、誰しもが持ち合わせている能力です。柔軟な発想が出来る人は長い目で物事を見る傾向があります。例えば、今は大変だけどきっと良い方向に転じる、だから今出来る事をやろう、と思えるのです。すると、まず心に余裕が生まれ、失敗してもまたチャレンジしようと思えるのです。

 柔軟な発想力はクリエイティブな職に就いている人だけに必要な能力ではありません。柔軟な考え方を仕事や生活に活かすと自分を縛っていた思い込みから自由になれます。要するに「肩の力を抜いて」生活を、仕事を楽しむ事が出来ます。そうなると単調な生活や仕事でも楽しいと思える瞬間が増えてきます。目的に向かってがむしゃらに生きるのもいいけど、ちょっと人生で寄り道をするのも悪くありません。寄り道をしながら周りの景色に目をやったら思いがけない景色が見えるかもしれません。

 そして数々の陶器や食器を見て回って結局購入したのは「ゆずコショウ」と「小城羊羹」です。両方とも大好きなんです😍特に「ゆずコショウ」👍これは絶対欲しい一品。陶器でも食器でもないのですが諸々の条件を柔軟に検討した結果です。



レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2025年2月12日

2025年2月8日土曜日

👩非認知能力

 西野博之氏の講演会に行ってきました。西野さんはもう長い間、不登校児と関わっておられ、その活動は政府機関にも認知されているのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。

フリースペースたまり場ー代表挨拶ー 

講演会のタイトルは「子どもが学び育つために大切なこと」です。講演会を知ったのは開催の数日前でしたが、行って良かったと思いました。西野さんのここまでの長い活動に敬意と感動を覚えました。そしてなによりも大きな収穫がありました。それは私自身が大切だと思っている事が私だけが勝手に思っている事ではないのだと確信できた事です。それは私に勇気を与えてくれました。

 講演会の話の中でこれからの世の中は「非認知能力」を高くもっている人間が求められてくる、というのがありました。非認知能力とは単純にペーパーテスト等の学力検査では測れない能力の事です。例えば、コミュニケーション能力、他人を思いやる心、そして、困難からしなやかに立ち直る力等があげられます。非認知能力とかいうと堅苦しさもあるのですがその説明を聞いた時に「そうか!レジリエンスって非認知能力の中の一つだったのか!」と思い当たり嬉しくなりました。

 ただ、いかに非認知能力がこれからの世の中を支えていく力になるといった所でその大切さ、重要性、社会に対する還元性の高さが社会や多くの人に浸透するには時間がかかるだろうと思いました。なんせ、学力検査やIQテスト等と違って点数で判定結果が出るわけではありません。人として必要な、大切な力なんだよって言葉で教えられた所でどれだけの人が納得するでしょうか?そして、非認知能力が高い人間が現在の社会で高く評価されているでしょうか?

 しかし、こういう憂うべき事態にも関わらず私は希望で一杯になりました。私はポジティブ心理学を勉強した後、「レジリエンス」を日本で広げる必要がある、と強く思いました。それは必ずしも全員に理解されたわけではなかったのですが今をも私の中には小さいけど、強く、そして確かに燃え続けている思いです。困難や思いがけない事からしなやかに回復、立ち直る力は誰にでも備わっているのに宝の持ち腐れの様に日本人の大勢がうまく発揮できていないだけだと信じているのです。

 沢山の人に影響を与える様な事は出来ないかもしれない。けれど、私が目指している北の方向は間違ってなかったと思えて非常に満たされた気持ちで帰宅しました。大きな事なんかやれなくても良い、自分の向かっている方向にカメの様にゆっくりと歩もうと思いました。まずは私の周りの非認知能力の高い人を敬意をもって感謝の気持ちをもって接しようと思いました。先ずはそこから、です。



 


レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2025年2月8日


2025年2月5日水曜日

👩比べない幸せ

  新しい事を始めました、と友達や知り合いに言うと、「応援してる💪」とか「すごいね😍」とか言われます。その中で「夢を叶えて凄いと思う」と言われた事があります。夢か。。😑と思いました。そんな大層な事をしているつもりはないけどそう見えるんだなと不思議な感覚になりました。私の夢は「日本中にレジリエンスを広げる」ですがまたそのスタートラインにたったばかり。夢叶ってないけど・・と自分では思っているからです。

 夢を叶えているのは去年新しく知り合った仲間です。この人達がどれ程素晴らしい人達なのかは既に書きました。

2024ー今年一番嬉しかった事ー

彼女、彼らが熱く語る姿こそ「夢を叶えてすごいな」と思います。でも、人から見たら私もそう見えるのかもしれない。ならば素直にそのままその言葉を受け止めようじゃないかと思いました。誰かの役に立てた訳ではないし、確固たる実績があるわけではありません。けれど確かに去年の今ごろと比べると今の方が毎日が楽しいです。

 心理学では有名ですが「人は比べれば比べるほど不幸になる」と言われています。しかし同時に「比べるという事は人間の本能に組み込まれている」とも言われています。確かに比べる事によって人間社会は発展してきましたし、飛躍的に暮らしやすくなりました。経済から始まって人の移動手段、コミュニケーション方法、IT機器等言い出したら切りがないくらい比べて発展させる事によって人間が得られた利益は計り知れません。しかし、同時に比べるという事は不幸な事態も招きます。

 誰誰さんと比べて私は・・、と思ったり、理想の自分と比べて今の自分は・・・と思ったり。人の心って本当にやっかいです。ライバルと比べる事によってやる気が出る、闘志を燃やせるという意見もあります。しかし、例えば「物事に熱中して取り組む力」(英:flow state フローステート)を発揮させるには比べる事は必ずしも必要ではありません。比べる上で大切なのは過去の自分と今の自分を比べて、未来の自分がより楽しい毎日を過ごせるかどうかです。比べる事によって自分が不幸な思いや惨めな思いをするようだったら比べるのを一旦停止して休憩した方がいいでしょう。

 子供同士を比べないように育てる事、自分自身や自分の家庭環境を他人を比べない様に過ごす事、これを気を付けるだけで随分と毎日が違った色合いに満たされます。そんな私でも一つだけ比べるのをやめられないものがあります。

次男が作る手作りスイーツ。私が作るのと比べると断然息子の方が美味しいんです。悔しい・・・。けど、美味しい。また作ってくれないかな。。。と願う日々です。






レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2025年2月5日 

2025年2月1日土曜日

👩あの国民的(?)ドラマにレジリエンスが!

 きました!ついに来ました!テレビ朝日で放送されている国民的(?)ドラマ「相棒」で「レジリエンス」がテーマとなった回がありました👏

相棒シーズン23第13話「レジリエンス」

相棒はファーストシーズンから見ているドラマです😍見過ぎて、はまり過ぎて亀山薫(by寺脇康文)がシーズン7で一旦卒業した時は興奮しすぎて寝られなかったくらいです😅相棒コンサート-響-にも行った事があります。映画も、もちろん毎回劇場で😆

相棒コンサート-響-

 レジリエンスという言葉も杉下右京(主役by水谷豊)が言うとまた違った味わいがあります😌杉下右京は天才的な頭脳を持っている警視庁の窓際族という立ち位置です。私は天才的な頭脳を持ち合わせている人物でも不完全な部分がある、という設定が大好きです。例えば天才頭脳をもっている杉下右京も男女関係の機微には疎いし、人をイラつかせるような事を無自覚に言ってしまう😓そんな1面があります。ドラマではシーズンを重ねる毎に杉下右京自身が変ってくるのが分かります。

 人って誰でも不完全なものです。ただ、出来ない、弱い部分を自分自身で自覚できているかどうかでその人の人生は変わってきます。自分には○○という長所があるから弱点があるのは仕方ないんだ、と自分の弱点を見なかった事にするのは現実から目を逸らして自分で自分の可能性を狭めてしまっています。自分の長所も短所も人と比べる必要はありません。ただ、短所(弱点)があるならそれをどうにかしてその人なりに向上させるように様々な工夫を凝らす事が必要です。

  自分の短所も言い換えれば長所になる、という言葉もあります。それも間違いではありません。でも、上手に出来ない事を他人に助けてもらう事は全く恥ずかしい事ではありません。助けてもらいましょう。そしたら次は自分が誰かを助けてあげればいいのですから。そうやって出来ない所、弱い所をカバーし合って生きていけたらこの世は随分と生きやすくなります。

 私自身は助けてもらうという事がとても苦手で自分で頑張ってしまう方でした。ですので他人に助けてもらう事が出来るようになったのはごく最近です。「ありがとう」は言うよりも言われる方がいいのか、それとも言われるよりも言う方がいいのか。考えるよりも先ずは言ってみる、そして言われる側になってみてはいかがでしょうか。

レジリエンスラボ ウチダ 内田早恵 2025年2月1日


80歳の母の食欲が戻った日ーあれから1年ー

  以前、私の母をブログで紹介しました。 80歳、パワフルな母の「人生を謳歌する秘訣」 (2025/07/30) 「心の根っこ」を育んでくれた母の存在  (2025/08/02) 母のメンタル変調に気がついたきっかけは食事でした。明らかに食欲がなさそうな様子だったのです。好き嫌い...