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2025年12月20日土曜日

【イベント】開催報告 12月18日性格の強みワークショップ

  性格の強みのワークショップをシリーズで開催しようと決めて2回目。初参加の方も交え、温かい時間をご一緒できたことに心から感謝いたします。

 今回のテーマはずばり「コミュニケーションギャップを解消する」でした。「良かれと思ってやったのに伝わらない」「私だけが頑張っている気がする」……そんな、わざわざ口に出すほどではないけれど、心に澱のように溜まる小さな「モヤモヤ」はありませんか?しかも、一つ一つがあまりにも些細な事だからわざわざ事を荒立てるのも……と思って我慢したり、自分がやってしまったりという事はあるのではないでしょうか?

 この我慢、ずっと続くと不安や不満が溜まってストレスになります。ですのでこのモヤモヤ、イライラはためてはいけないのです。小さな心の隙間が大きくなり、心の風邪を引いてしまう原因になります。心の風邪は引く前に解消してしましょう!というのが今回のテーマでした。「性格の強み」の視点から見ると、そのイライラの原因は驚くほどシンプルに解き明かせるのです。

 強みは自分にとってだけの強みであってはいけない。それは自分勝手な自己中心的な言葉や行動になります。お互いが強みを出し合ってお互いを暖かく照らし合わせて初めて強みは本来の力を発揮します。本来の力を発揮できれば世の中はもっと明るく穏やかな優しい社会になる。けれど、聞くのを実現するのは簡単ではありません。

 原因が分かった所で直ぐに解消できない場合があります。けれどその後のトークサロンでは話が尽きないくらい盛り上がりました。これこそが私が望んでいた形でした。気持ちを共有する事から得られる安心感と新たな繋がり。私は参加してくださった方が「来てよかった、次も来たい」と笑顔になっていただけるよう、真心を込めて場を整えること。それが私のできることだと改めて実感しました。

 ワークショップを開催するたびに参加者皆さんから教わり、実り多い時間を過ごしています。次回はあなたにお会いできるのを楽しみにしてます。

 レジリエンスラボウチダ 内田早恵 2025年12月20日

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2025年12月13日土曜日

【news】「不登校離職」と「ワンオペ看病」:母親に偏る子育て負担の現実

 息子が成長して一番楽になったな、と感じたのは一人でクリニックに行けるようになった時でした。息子達が幼い頃は突然の学校からの呼び出しに心臓が飛び跳ね、職場の上司に頭を下げるたびに申し訳ないと思いながら早退する日々。息子達が中高生の頃にコロナ禍になり、予防接種やら、看病やらあったのですがそれでも幼い頃に比べる大分楽になったと思ったものです。
 第一に前触れもなく具合が悪くなるという事がなくなりました。子供って昨日まで元気だったのに突然発熱したり、中々治らなかったりという事があります。学校から呼び出しに迎えに行ったら意外に元気という皮肉な事態も・・・。子供の気持ちに負担になってはいけないと思い、その都度何気ない素振りをして迎えに行ったもんです。
 
 しかし、私ばっかりが職場に頭を下げている状態に納得がいかず強権発動(再び登場!暴君ネロ=私)しました。子供の急病の時は「迎え、その次の日は私が対応」、「3日目以降に長引きそうな場合は夫さんが休み」を調整する、というルールを課しました。すると、それまで他人事の様に対応をしていた夫さんが息子の様子を細目に聞いてくるようになったのです。そこで初めて当事者意識が芽生えたのでしょう。当然ですね。明日までに治らなければ自分が職場に頭を下げなければならないのですから。
 
 そんなバタバタ時代を乗り越え、今はオンラインで息子の学校に遅刻、早退、欠席の連絡をするだけでいいなんて、本当に楽!と思います。けれど、今現在小さいお子さんを抱えている親御さんは大変な思いをしているのだろうと思いました。12/9の朝日新聞に親の「不登校離職」についての記事がありました。12/9掲載「不登校離職孤立する母」
 その記事にはお子さんが不登校になった場合、親はその対応として時短をお願いする等勤務先と調整しなければならない。それでも制度が整っていたり、周囲の理解があれば未だマシだけど中々そうはならず離職に追い込まれる母親が多い。そう、母親なのね・・・と思いました。
 離職のみならず、夫さんの会社でも男女同会社に勤めているにも関わらずお子さんの急病の対応を一手に女性が引き受けているケースが多いようです。一概に男性にも、と言い難い事情はあるものの納得がいかないと思う人もいるのではないでしょうか。
 子育てはその家庭の数だけのやり方があっていい。どれが正しいなんて断言はできません。しかし、私だけが頑張っている!と思っていると心のエネルギーが無くなります。そんな人にどうぞ12月18日ワークショップ「VIA生活の強みー個性を活かすー」に遊びに来てください。
 あなたの心のエネルギー、少しでも充電して下さい。



 

レジリエンスラボウチダ 内田早恵 2025年12月13日

2025年12月10日水曜日

👩心のバッテリー切れにご注意!

  ちょっとした事に大騒ぎして大変アピールしてくる人がいます。はたから見ると「そんなに大変かな?」と思う様なタスクであっても、「すごい頑張った」感を過剰に出されるとかえって疲労感やモヤモヤを感じることはありませんか?

 そういう時はどの様にその場を乗り切っているでしょうか?「ご苦労様」と声をかける。「○○さんのお陰で無事にプロジェクトが完遂したよ!」と大げさに褒める。「ありがとう!お疲れ様でした」は一般的によく使われるのかもしれません。でも、たかがそれくらいの事でいちいちアピールされても!って思ったりもします。

 私の周囲にもこのように悲劇アピールをする人がいます。気が付かない内に引き込まれそうになっていました。なんだか最近、調子でないな、なんかおかしいな、っていう自覚はあったんですが原因がすぐに思いつかずモヤモヤしてました。そして気が付いたのは悲劇アピールをする人の共通点。それは非常にネガティブ度が高いという事です。

 ところが、同じようなアピールでも全く違う印象を持つ場合もあります。それは言葉に「感謝」、「希望」、「思いやり」が込められている場合です。自分の事を周囲の人に言う際に感謝の気持ちが込められていたり、もっと成長したい、という思いが込められている人の言葉は聞いていて気持ちが良い。そう、応援したくなる。一緒に時間を過ごしたいと思うようになります。

 悲劇アピールをする人も実は根本的には「人に認められたい」、「褒められたい」、「人と一緒に居たい」と思っている筈なのです。当たり前です。人は一人では生きていけないのですから。ただ、気を付けないといけないのはこういう悲劇アピールをする人の言葉は周囲をネガティブにする力がとても強いです。

ネガティブな力に対抗するのはパワーを必要とします。自分のエネルギーを奪われる前に、「心の防護壁」を築きましょう。まずは自分を第一に考え、楽しいと思えることを沢山ストックしておきましょう。

 そうして心のバッテリーが満タンになれば、ネガティブな悲劇アピールも別の景色として眺める事ができます。自分を大切にしないと周囲の人間にやさしくできない。負のスパイラルではなく、+の上昇気流は自分で作れます。自分も周りの人間も大切に出来たら居心地の良い社会になりますね。




レジリエンスラボウチダ 内田早恵 2025年12月11日


2025年12月6日土曜日

【news】「パートは低待遇」ワーク・ライフ・バランスは自分で作る

  『休めるでしょ』という無言のプレッシャーに疲弊していませんか?

 男女同権、共働きが増加しているといっても家事男性の家事労働時間は女性の3分の1程度というデータもあります。ワーク・ライフ・バランスどころかワークを滞りなく進めるので精一杯な人もいます。

 私自身は自分の働き方について後悔してません。就業後にダッシュで息子を保育園に迎えに行き、長男を学童に迎えに行き、さて、家でもう一働きという時期もありました。ご近所さんに「昨日ものすごい形相の内田さんを西友で見かけたけど大丈夫だった?」と心配された事もありました。

 夫さんが育児に家事に非協力的だったわけではありません。その都度暴君ネロ(=私)の強制的ルールに理解を示してくれました。私が大変だと感じたのは家族以外の周囲の考えと自分の考えのギャップでした。時短だったり、パートだったり、派遣だったりする場合、正社員より責任がない立場だから休めるでしょ、という無言の圧力を感じました。しかし、私は疑問を感じていました。

 なぜなら私はどの様な立場であれ、自分に任された仕事に対して誠意と責任感をもってやれば立場は関係ないのでは?と思ったからです。勤務時間が短い非正規労働者が新人正社員より仕事の効率も現場の事情もよくわかっているという状況はよくあります。そういう人が無責任に仕事をこなしているとは思えません。

 今朝の朝日新聞にドイツと日本の就業状況の違いが掲載されていました。そこにはドイツでは「短く働く」人材の権利が保障されている現状が掲載されていました。12/7朝日新聞「パートは低待遇」 

 ワーク・ライフ・バランスはそれぞれの場所で精神的にバランスが取れていないと難しいです。ワークでもプライベートライフでもストレスが溜まる状態は決して望ましいものではありません。ワーク・ライフ・バランスは人から整えてもらうものではなく、自ら整える努力しなければ手に入れるのは難しいです。

 ドイツのように制度が整えばそれが一番効果的でしょう。でも、現状では難しいです。では、どうすれば身近なストレスを上手に逃す事ができるのか。そのヒントとなる ワークショップ「VIA性格の強みを上手に使おう」 を開催します。

前回参加出来なかった方にも安心して参加して頂けます。お目にかかれたら嬉しいです。



レジリエンスラボウチダ 内田早恵 2025年12月7日


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2025年12月3日水曜日

【ブログ1周年】過去が『小さくなった』日

  このブログを初めてちょうど1年が経ちました。好き勝手に書いているブログですが読んで下さる人の気持ちが少しでも暖かくなればという思いは1年前から変わりません。これからもお付き合い下さると嬉しいです。 

 ふと、気が付くと、あの眩しいほどの黄金色に輝く銀杏の木が、公園を黄色の絨毯に彩っています。四季折々の風景を見ていると変わらないもの、変わっていくもの、どちらもかけがいのないものだと気づきます。銀杏の木は毎年色づき、やがて葉を落とす。変わらない美しさがある一方で、変わり続ける町の風景がある。そのどちらにも、小さな喜びを感じます。私がこの一年で一番変わったのは「人を赦せる」気持ちを持てるようになった事です。自分もミスをしたり、失礼な事を言ったりしているのを「棚に上げて」人様を赦すも何もないもんだ、と思うでしょうね。

 私はこう見えても(?)過去の事を「根」にもつタイプです。あなたは人に嫌な事を言われたり、されたりしたら、それをすぐに「赦せる」(忘れる)タイプですか?私は過去にメンタルヘルス不調を経験した時の事や、私に対してネガティブな態度をとった人を忘れられないんです。なので過去をどう自分で折り合いをつけるかは私の中で課題でした。

 「相手を赦してあげなさい、そうすればあなたが楽になりますよ」てよく聞かれる言葉です。それは事実です。でも、赦すことが出来ない事だってあります。当然です。だって傷付く気持ちって目には見えないんですから。誰かどれくらい傷付いているかなんて簡単には判断できません。だからこそ、難しくて辛いですよね。

 私は無理に忘れようとはしませんでした。ただ、過去の出来事が私の中でそっと『小さくなった』のです。「赦せた」訳ではないのかもしれません。過去に起きた事、あの時感じた心の痛みは消えません。それは私の人生の一部として残るでしょう。けれど、今はもう、その痛みで私の気持ちが曇ることはありません。

 この変化は、なぜ起きたのか。それは、私が未来を創る喜びに夢中になっているからです。きっとまた上手くいかない事はある。失敗したり、嫌な事を言われたりするだろうと思います。でも、大丈夫だろう、と思える自分もいます。

 だって、私は一人ではないから。私を信頼して心配してくれる家族。遠くに、近くにいる友人。そして、頑張って乗り越えた過去の自分。人は一人では生きていけない。そんな当たり前の幸せの力に気が付きました。

 今月も、心と心が緩やかに繋がる「VIA性格の強みワークショップ」を開催します。孤独を手放し、穏やかに語り合う時間をご一緒しませんか?お待ちしています。




レジリエンスラボウチダ 内田早恵 2025年12月3日 

 

【news】自分軸でいく道

  あなたの周りに空気読めない人っていますか?あなた自身はそれを見てどう思うでしょうか。思ったことを素直に言えて羨ましい?それとも、「空気読めよ!」って思いますか?  私は割と空気をよんじゃうタチです。それが原因で肩に力が入った生き方をしてきました。仕事を断れなかったり、無理やり...