人も犬も同じように大切にする。犬丸石鹸さんの温かい心と誠実さは、犬用シャンプーという形になっています。今回のハンサムママフェスタ出展者情報は 犬丸石鹼 さんです。
私はかつて犬を飼っていました。1匹目は小学生の頃飼っていた雑種のゴロー。小学6年生の時に海外転勤になり、ゴローは祖父母宅に引き取られる事になりましたがその3日前に突然天寿を全うしました。母が「きっとゴローは迷惑をかけたくないって思ったんだろうね。。。」と涙を流したのを覚えています。2匹目は妹の誕生日に我が家に来たトイプードルのリッキー。当時カナダに住んでいたのですが日本に帰国がきまり、海を渡って日本まで一緒に来ました。リッキーは妹の犬だった(?)にも関わらず母に一番なつき、母の膝の上で天寿を全うしました。
今はウォーキング中に飼い主さんが犬を通じてコミュニケーションをとっているのを楽しく眺めるだけにしています。犬丸石鹸さんも小さい頃から犬を飼っていたのか、もしくは動物に囲まれた生活を送ってきたのかと思ったらそうではなかったんです。犬用シャンプーをご自身で制作し始めたのはそれこそ犬丸石鹸さんの温かい気持ち「犬に使うものだって安心・安全な物を使いたい」と思ったから。
動物・人間分け隔てなく相手を思いやれる暖かい柔軟性、そしてその場にいる人達の事を真摯に考える知性の高さは犬丸石鹸さんの今までの人生で培ってきたもの。犬丸石鹸さんが販売を開始したのは友達に犬用シャンプーを分けてあげた事から。貰うのではなくお金を払って買うと言ってくれたご友人。きっとどんな人にも対等に接する犬丸石鹸さんだからこそご友人もそう申し出たのでしょう。誠実な人には誠実な人が集まります。
自分が正しいと思ってもそれを自分の身の回りの人間にしかその思いを届けない人が多く居ます。しかし犬丸石鹼さんの思いはそんな狭いものではありません。自分を大切にするように動物にも気持ちを向ける事ができる。「犬だって皮膚トラブルあったら辛いでしょ」って言われればそう。でも、言われないと気が付かない人が多い中でキッパリと毅然と言える犬丸石鹸さんのしなやかな強さがそのまま活かされています。
犬丸石鹸さんが作る商品は、単なる犬用シャンプーではない。それは、犬を家族の一員として大切にする温かい心から生まれたものです。自分が納得出来ないものは犬にだって使いたくない。
清々しい位に自分の気持ちに忠実でいられる強さ。それは犬丸石鹸さんの作り出す商品そのものです。
インスタグラム 犬丸石鹸




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